先日こちらの記事で、100均の小物で作れる撮影スタジオをご紹介しました。
時は10月、ハロウィンの季節になってまいりました。この背景をベースにハロウィン仕様に模様替えし、うさぎさんを撮影しましたためご紹介します。是非参考にしてみてくださいね。
※筆者が愛用するマペット様のチモシーです。1袋約650円とリーズナブルかつ香りがとても良くおすすめです!ぜひお試しください。
1.ダイソーで購入したアイテム
ダイソーさんでは、ハロウィン関係のアイテムを約250品用意しているそうです。筆者の行った店舗では、ハンドメイドのコーナーではなく、ハロウィンの特設コーナーに、アイテムがまとまって並んでいました。
さて今回は特設コーナーにあったハロウィンのリーフとかぼちゃの置物、ペット用の帽子と、園芸コーナーにあったはぎれ、もみじリーフ、バケツをチョイスしました。はぎれのみ220円ですので、費用は全部で770円です。
リーフは、ハロウィンのものが"メープルガーランド"、もみじが"リーフガーランド"という名前の商品です。
2.ハロウィンの小物を並べよう
ハロウィンの小物を撮影スタジオに並べていきます。背景は、前回の記事でつかった「クッションレンガシート(白)」を使います。
はぎれを床に敷き、色を整えます。クッションレンガシートにハロウィンのリーフともみじリーフをテープで固定し、吊り下げます。
リーフの葉は表裏があります。ハロウィンのメープルガーランドの白い葉は、化けの顔がついていますので、こちらが表側にくるようにセットします。
続いて小物を配置します。前回と同様シンメトリー(左右非対称)に並べるのがポイントです(前回購入したアイテムも混ざっています)。
そしてこれが今回のメイン、ペット用ハロウィン帽子です。色は紫とオレンジの2種類ありましたが、他のアイテムとの兼ね合いでオレンジをチョイスしました。一応、ゴムでひっかけて固定ができるタイプとなっています。
店舗にはかわいらしいわんちゃんが帽子をかぶっている写真が展示されていました。しかしうさぎさんは、この手の小物や衣類がものすごく嫌いです。被ってくれると良いのですが・・。
レイアウトが完成したら、ペットちゃんと一緒に写真を撮っていきます。
3.撮影しよう!
スタジオが完成したら、さっそくペットちゃんに協力してもらい、写真を撮りましょう。まずは、今回最大のポイントである、ハロウィン帽子をかぶってもらいます。
案の定、嫌がられてしまったので、小物として配置することにしました。それでは気を取り直して撮影をしていきます。
帽子こそ被ってはいただけませんでしたが、今回も無事、季節感と味のある写真を撮ることができました。
もしペットちゃんがスタジオからすぐいなくなってしまう場合は、おやつなどで興味を引いて、最後にたくさんほめてあげてくださいね。もしくは、ふとしたときに立ち止まってくれた瞬間を狙うと良いかと思います。
4.最後に
今回はハロウィン仕様の自作撮影スタジオで、ペットの写真を撮ったためご紹介しました。ハロウィンのイベントが迫っていますが、手作りのアイテムで、ペットちゃんとの思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
ハロウィンの写真をされた暁には、是非下のツイートボタンから教えてくださいね!
またダイソーさんにはこの他にもハロウィンのアイテムが多数ありましたので、是非オリジナルのスタジオ作りにチャレンジしてみてください。この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
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